体験にいらした多くの方から聞かれるのが

「ハープの練習したら近所迷惑にならないですか？」

ということです。

本当に多い質問です。

まず、結論から言うと私は今のところハープの音で

苦情を受けたと言う話はまわりで

きいたことがないです。

 

音楽禁止のマンションの方でも

何年経ってもクレームを受けたことはないとまで聞いています。

それどころか以前いらした体験の方は(男性）、

お隣に住んでいらした方が

プロのハープ奏者だったらしく

いつも練習していたそうです。

その音でハープを好きになり、

何年経ってもその時の記憶が忘れられず

体験にいらしたとおっしゃっていました。

私も以前の家ではハープのすぐ横に窓があり、

その横が道路だったこともあり音が漏れていました。

その時はご近所の方にもっと弾いてほしいと

言われたくらいです。笑

 

とはいえ、集合住宅に住む方は上下が心配ですよね。

 

そんな方にお勧めなのは、絨毯を敷くことです。

薄めのものなら2枚でもOK。

 

またはベニヤを敷いてから絨毯を敷いたり

もっと強力にするならば、

ゴム製のマットを敷いた上に板を置くようにします。

 

ゴムの上に直接ハープを置くと安定性が悪くなって

地震の時などに倒れるので注意しましょう。

 

他にも百均やホームセンターで売られている

ジョイントマットを敷いた上に絨毯を敷くなどと言う方法もあります。

ジョイントマットに直接楽器を置いてしまうと、

弾いているうちにずれてきます。

 

ジョイントマットの隙間にゴミが入ってしまったり、

楽器が不安定な状態になりやすいです。

くれぐれも大切なハープが倒れないように

床の安定性に気をつけてください。

 

床対策だけではなく防音カーテンも効くようです。

その他お部屋の中でどこに置くと良いかも体験にいらした方にはご相談にのっています。

例えばお風呂などのあるところの横の部屋にハープを置きます。

そして弾く側（ネックのある方）をお風呂場などのあるお部屋の壁に向けます。

これだけでも防音効果あります。

ネックの方をお隣さんのお部屋に向けてはだめです。

文章だとわかりにくいかもしれませんが、

体験にお越しくだされば詳しくご説明いたします。

 

 

体験のお申し込みは　

info@sugars.tokyo 03-3722-6744

までお気軽にどうぞ。

 

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